かに=ロペス=ガルシア ― 2006年03月20日 16時49分42秒
♪と〜れと〜れ〜 ぴ〜ちぴ〜ち〜♪
♪か〜に〜りょ〜お〜りぃ〜〜〜♪
(このCMは全国区ですよね!?)
ということで、きのう、かに道楽へ行って参りました。
名目は、甥っこの高校合格お祝い。
焼きがにサイコー!!でした!!!!!
調味料を何も付けずに、ただ焼いただけの、アツアツのかにを食べる!!
ホントに美味しいわ〜〜!
美味しいものを、美味しく食べられる幸せ(*^。^*)
堪能いたしました。
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さて、ここで突然ですが、画集のご紹介。

ご存知の方はよ〜くご存知で、大好きな方は多いと思いますが、
アントニオ・ロペス=ガルシア
かに道楽と同じ、神戸ハーバーランドのエコール・マリン3F、
ヴィレッジヴァンガードという怪しい雑貨屋さんで、
バーゲン価格で販売されております。
詳細は以下のとおり。
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タイトル:Antonio Lopez
出版社:Ediciones Poligrafa
サイズ:H31.2cm×W25cm
頁数:63頁
図版:全62点(カラー図版44点含)
言語:英語
価格:¥2,310
(ここ見てください。↑この値段は破格ですぞ!!)
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あと4〜5冊積んでありました。
ロペス=ガルシアが好きで、この画集をまだ持っていない人は、この機会にぜひ。
(この本、たくさん出回っていて、みんな持っているような本なら、ごめんなさい)
私はこの方の画集、今までほとんど見かけたことが無かったので、
ここで出会ったのも何かの縁。
値段も安かったので、今日は思わず買ってしまいました。
以前から「?」とは思っていたのですが、この方、
単なるリアリズム作家ではないことが、
このたった1冊の画集を見るだけでも、よくわかりました。
かなり振れ幅の広い作家さんです。表現様式・手段も複数持ってるし。
ほ〜〜〜〜って感じです。
寡作な作家さんなので、実物の作品を見る機会もほとんど無く、
噂だけが一人歩きしてて、
「現代スペイン・リアリズムの旗手」というイメージしか無かったけど、
そういう「くくり」のいいかげんさを、またまた認識してしまいました。
レッテルって、「百害あって一理無し」なものかもしれませんね。
鵜呑みにしないように、気を付けないとね。
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現在断続的に、iBookとAir Mac Extremeのネット接続設定を行っています。
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泣いております。
以上。
(/_;)
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