金沢を思い出す日 ― 2008年10月22日 22時41分42秒
少々ご無沙汰しておりました。
当ブログの本館『Jのツボ』はまだ生きてるみたいですね。
でも必ず消えるので、見納めがまだの方は見ておいてください。
作品以外のほとんどのページは、消えたらもう復活しませんので。
よろしくね!
* * *
さて。
本日は雨降りでした。
雨の日には絵を描きたくなる。
なぜかというと、学生時代を過ごした金沢を思い出すから。
ちょうど10月という今頃は、夏休みが終わり9月が終わり、
一気に秋〜冬がやってくる季節。
それは瀬戸内の気候と全然ちがってて、ものすごいスピードでやって来る。
で、12月にかけては雨・雷・あられ・みぞれが、日替わりで大嵐を起こします。
冬の雷を初めて体験した時は、この世の終わりかと思ったほど。
写真でしか見たことの無かったような、絵に描いたような見事な稲妻が、
ビッシビッシビッシバッシーンと天空を切り裂きます。
こわいよおーーーーーー。。゛(ノ><)ノヒィ
・・なんていうのも、今は昔かしらん?
北陸も温暖化が進んでいて、昔のような荒れた天気は減ったかな?
でもこの夏には何十年ぶりという川の氾濫があったから、
昔とはまた別の、自然の猛威に金沢が見舞われているのかも。
ということで、なんとなく、金沢を思い出すと、
『ああ!絵を描かなくっちゃ〜!!』と思うわけです。
で、今現在描いてるのが上の絵。
これは途中の一部分。
2枚描いている。
あと1ヶ月くらいで仕上げてコンクールに送り出します。
今時間があるので、バリバリ描いて、来年にかけて、
あと3つくらいコンクールに応募する予定。
こう見えてもやる時はやるんです!
では、お返事。
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アーバンさん
ノーベル賞の話題は、本当ならもう少しひっぱれたかもなのに、
世界同時金融危機のため、おめでたい気分も帳消しになったみたい。残念です。
益川先生はホントにええキャラでしたね。わたしは小林先生の髪型を観察。
いつも嵐の後みたいだったけど、その乱れ方が毎回違ってた。
今はみなさん静かにご自分の研究をされてるんでしょうか。
さゆぞうさん
うんうん。すごい人の一族はこれまたすごい人の集まりだった!みたいな。
翻って、私の一族は。。。
歌手がひとり。自称:画家がひとり。会社員、主婦、薬剤師、農業。
・・・ん〜〜〜(- -)
来月の東京弾丸ツアーは往復夜行バスでーす!(^_^)v
さて、東京キネマ倶楽部に救護室はあるのでしょうか?
倒れたらシャレにならんので、体調管理ぐあむばりますっっっ!!!
camideさん
古美研の帰りでも、「寄る」って感じではない・・・反対方向。
千光寺で合ってるよ。小高い山の上にある見晴らしのよいお寺。
目の玉が飛び出るダルマさんも売ってたよ。
「転校生」で、主役ふたりが転がり落ちる神社の階段も行ったよ。
大林映画のファンが立ち寄る喫茶店は知らなんだなあ。
食べたのは尾道ラーメンとみかんソフトクリームだけ。
あと、お土産に尾道チャイダーを買った。まだ飲んでないけど。
正直な尾道の感想は、景色が綺麗し町並みにも味があるけど、
街中を歩くと高齢化がすごいので、これはどうなんだろう?と心配でしたね。
大林監督の昔の映画のファンも、もうええ中年だしなあ。
風景とお寺だけでは心許ない・・何か新しい観光資源が欲しいところですね。
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時々蒸し暑い日があったりするけど、
ちょっとずつ秋っぽくなってる気がする今日この頃。
私はこれから旅がいくつか待っております。
温泉旅行とお寺で精進料理いただくのと東京ライブ参戦ツアー。
と、絵も描く。
なかなかな充実ぶりである。
よしよし。
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