トリノ五輪の選手入場2006年02月15日 23時52分15秒

ブログのツボ
 
 
トリノ五輪、やってますね。
 
 
日本選手がメダル取れるかどうか...ということにはあまり興味は無く、
 
でも、注目の競技の結果は気になる今日このごろですが...
 
 
 
ということで、今日は五輪の開会式について。
 
 
 
この間のA石会でも話題騒然だったのが、
 
トリノ五輪の選手入場でかかった世界的ヒット曲の数々と、
 
セレモニーで登場したアーティストの顔ぶれ。
 
 
私、このトシですので、
 
当然長野五輪や、それ以前の夏冬の五輪を何度もテレビで見ているので、
 
各開催国がどんな趣向を練ってセレモニーを演出するのか、
 
毎回楽しみに見てるわけです。
 
 
 
そのしょっぱなから「ええーーーーー!!!」だったのが、
 
入場行進の音楽!
 
アメリカ、イギリス発の、70〜80〜90年代の世界的ヒットポップスの
 
オンパレード!!
 
もう行進という目的はそっちのけで、観客へのサービス精神が目一杯。
 
A石会でもモンク無しで評価が高かった、あの選曲!!
 
『みんなが知っていて、盛り上がる曲ばかりを集めました。』という、
 
トリノ五輪組織委員会の大英断!!!!!
 
自国開催だからって、イタリアだけに固執しても、アカンものはアカンわけです。
 
そこですっぱりと、『全世界のお客様サービス』に頭を切り換えたわけですね。
 
あれだけヒット曲を流し続けたら、そら嫌でも盛り上がりますわ〜!!
 
会場で一緒に歌い、踊ってた人、いっぱいいたはず。
 
どの曲がどうというのではなく、あの場にいた人は、とにかく、
 
『盛り上がった!楽しかった!!』という良い思い出を持って帰ったことでしょう。
 
 
いや、天晴れでした。
 
 
 
そして今回開会式に登場した有名人の顔ぶれ。
 

 
【開会式】
 
・ソフィア・ローレン(女優・イタリア)
・スーザン・サランドン(女優・アメリカ)
・ロベルト・ボッレ(ミラノ・スカラ座ダンサー・イタリア)
・オノ・ヨーコ(アーティスト・日本/アメリカ)
・ピーター・ゲイブリエル(ミュージシャン・イギリス)
・ルチアノ・パバロッティ(オペラ歌手・イタリア)
・ジョルジオ・アルマーニ(デザイナー,衣装担当・イタリア)
・リッチー・ホーティン(テクノ・アーティスト,式典音楽担当・イギリス/カナダ)
・エンゾ・コスミ(振り付け師,振り付け担当・イタリア)
 
 
ついでに、閉会式の顔ぶれ。
 
 
【閉会式】
 
・アヴリル・ラヴィーン(ミュージシャン/カナダ)
次回の冬季五輪開催地はカナダ・バンクーバーなので、
他、カナダ出身のアーティストが大勢出演するのでは?と。
ブライアン・アダムス、セリーヌ・ディオン、なんか出てきて、
ヒット曲を熱唱したりして。そしてまた盛り上がる!!
 
 
 
なるほどね〜〜〜。
 
なんだか、タレントを上手に使ってるなー、と。
 
 
くり返しますが。
 
「イタリアでやるからって、イタリア人スタッフで固める必要なんて無い」し、
 
「イタリアでやるからって、イタリアの音楽しか使わないのは変」なわけで...。
 
次の開催地ゆかりの人々を、上手に使うっていう方法もあったのね!
 
思わず「座布団2枚!」と言いたい気分です。
 
日本人で一生懸命固めて、かなり当たり障りのない人々を集結させて、
 
なんだか『小さい』感じがした、長野五輪と比べたりしてね。
 
 
でも、日本で開催の五輪では、
 
オノ・ヨーコに「イマジン」の詩を朗読させるなんて、決してあり得ないし、
 
ヴィレッジ・ピープルの「YMCA」での選手入場なんてのも、あり得ないし、
 
ピーター・ゲイブリエルに歌わせることもあり得ないし...
 
とにかく、絶対にあり得ない!!!!
 
 
それはなんでかっていうと、多分、組織委員会のメンバーが年寄りで、尚かつ、
 
自分個人や同年代の価値観でしか、物事を考えないから。
 
イベントとしての五輪がどうこう言う前に、自分達の価値観を優先するから。
 
 
...出演者・スタッフは日本人で、日本の文化に根ざす部分を大事にして、
 
出演者はザ・芸能人みたいな人じゃなく、思想的偏向の無い清廉潔白なイメージの人で、
 
でも、ほとんどの日本人が知ってる人で...
 
 
おー!「日本」を意識しすぎるがあまり、がんじがらめ!!!
 
「日本人が想像する良き日本のイメージ」に捕らわれすぎた長野に対して、
 
『盛り上がればいいじゃんか!!』みたいなトリノは、正反対だなー、と思いました。
 
フェラーリがブイブイいわすのを見た時には、思わず笑ってしまいましたよ。
 
でも、『ザ・イタリア』の、わかりやす〜いアイコンですよね!
 
イタリアの人は自分たちが外国からどう見られているか、何を見せたらいいのか、
 
よく分かってらっしゃる。
 
 
 
自国の歴史や文化に対する誇りもちゃんと持ちつつ、
 
楽しいもの、良いもの、すごいものを、取り入れる余裕というのは欲しいなあ、と。
 
 
横綱土俵入りはやっていいけど、それと同時に、
 
隣国のよしみで、日本での五輪の開会式に、ヨー・ヨー・マさん呼んで、
 
チェロ弾いてもらったらいいと思うし、
 
世界のリューイチ・サカモト先生にショーしてもらったらいいと思うんですけどねー。
 
あと、ピカチュー&ポケモン、ドラゴンボール大集合とか(笑)
 
なんでそれじゃあダメなんかなー。。。
 
日本人じゃないとか、思想的に問題があるとか、特定企業の宣伝になってはいけないとか。
 
そんなところかしらん?
 
 
 
 
 
と、まあ、無知&無責任な一視聴者のつぶやきでございました。
 
 
 
 
五輪について、こんなこと考えながら見る人あんまりいないと思うけど、
 
もし何か思うところなどあれば、書いてもらってもいいかもしれない。
 
 
それにしても。
 
軽々と、速い記録や高い点数をバンバン出す外国の選手を見てたら、
 
今季ワールド・カップで突出した成績を残していない日本人選手に対して、
 
『メダル!メダル!』と騒ぎ立てる日本のメディアが陳腐に見えてしょうがない...。
 

 
それに付き合わされる選手も大変ですねー。
 
 
私は五輪は『お祭り』だと思っているので、
 
楽しく気分よく見られたら、それでOKなのですが。
 
 
 
 
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みやみやさん、お久しぶり!!
 
ハガキ出さんでゴメンね。今回は割り当て枚数が少なくってね。
会場に私はおりませんが、濃い〜水彩が2点(多分)お待ちしております。
他の作家さんの作品は「現代美術」なので、また頭を捻挫して帰ってください(笑)
サイン帳見られたら見るから、サインしといてね!!
 
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