ジャイアント・クラシック2007年02月01日 16時05分19秒

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こちらが私が長年愛用している、ジャイアントコーン氏。
 
小学校低学年の頃には、すでに食べていたような気がする・・・
 
これを売ってる三宮のお店は、その頃すでにありましたから。
 
 
その辺のスーパーで売ってるのと、どう違うかというと・・
 
変なかび臭さや、穀物臭が無く、塩コショウ・スパイスの味が良い。
 
あとは、たくさん入っている!!
 
この量は恐らく、家庭用ではなく、業務用に製造してるはず。
 
三宮はいっぱい飲み屋さんがあって、おつまみ需要だと思います。
 
 
万が一、このペルー産のジャイアントコーンに、
 
有害な添加物や残留農薬が入っていたとしたら、私、もうすぐ死にます(笑)
 
それくらい、食べております。
 
 
同じ物を食べ続けると、もしもの時に危険です。
 
みなさん、注意しましょうね。
 
 
 
ちなみに・・・
 
私がジャイアントコーンとフルーツ&ナッツチョコをアホみたいに食べ続けているように、
 
あなたが壊れたように食べて続けている食品はありますか?
 
もしあれば、こちらにご披露よろしくお願いします。
 
お待ちしておりますm(__)m
 
 
 
それでは、ネタも無いことだし、お返事大会行ってみましょう!
 
(今回、最後にクラシック・ネタが炸裂しております。興味無い方は読み飛ばしてね!)
 
 
 
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さゆぞうさん
 
フジ子・ヘミング、MDにダビングしたやつやけど、持ってるよ。
コンサート聴きに行った人が「良かった〜!」と言っていた。
有名な音楽家って、けっこう人生が破綻してたり、心に傷を持ってたり...
良い悪い別にして、音楽って、「演奏+人生で聴く!」みたいな部分があると思う。
人間が自分の体を使って表現することは、多かれ少なかれ、
その人の生(なま)な部分(=実人生での経験)とは切り離すことはできないし、
楽器の演奏なんて、まんま肉体表現やしね。
表現に付随する「ドラマ」は、重要な要素かもしれませんねー。
表現されたものを享受する側にとっても、それは同じであって、
「のだめ」も、見た人読んだ人にとっては、もう、
楽曲とは切り離すことのできない「自分だけのドラマ」なんでしょうね。
CD屋のクラシック・コーナー「今週のベスト10」の
1位はこれで、3位はこれでしたよ(^_^)
 
肩揉みについて、忠告ありがとう。
おかげでアーバンさんを揉み殺す(笑)こと無く済みました。
カイロを貼る、か。温感タイプの湿布薬を買ってきたので、今度それ貼ってみる!
 
ジャイアントコーン。大好きなの・・・(*^_^*)
家畜のように、ブヒブヒとよく食べます。
でも、どこのでも良いわけじゃあない!!
三宮のサンジルシって店に置いてるペルー産のか、QBB製か、どっちか。
フスマみたいな妙な風味が無いことと、塩コショウの加減が重要!!!!!
 
(あ"−−−!そろそろ東京行きの下準備せねば!緊張する〜う〜(/_;))
 
 
camideさん
 
その、¥300でいける森田接骨医院、いいなあ!!
(森田っていう名前にちょっとひっかかるけど。笑)
そっちに引っ越そうかなあ・・・
でも、そっち寒いから、そのせいで肩が凝るから、焼け石に水か。
稲妻のようなピシピシ痛は、みなさんけっこう経験しているご様子。
確かにK畑くんは、しょっちゅう言ってた。「ああ!今ぜったい血管切れたでー」。
でもそれはただの二日酔いの頭痛だったんでしょうね。
その証拠にまだ生きてるし...(^◇^;)
彼が入学してから、見る見る体格が良くなられるのに反比例して、
顔色がみるみる青白くなって行くのを見るのは怖かったです。
「肝臓が痛いねん。ぐはっ。」も、4年間ずーっと言ってた気がする...∫(TOT)∫
(K畑くん、元気〜?ヽ(^0^)ノ)
 
 
みやみやさん
 
ジャイアントコーン、美味しいやんなー!
でも、食べすぎると、歯がすり減って無くなるんやないかと心配。
カプリコは、今、カプリコ・ミニがあるよ。
小さいので食べ応えがイマイチですが、20個くらい入って安売り¥298。
スーパーでどうぞ!
 
 
のむのむさん
 
たまらんでしょー!ジャイアントコーン!!
カロリー高いん?種やから?うー。私、食い過ぎ...(--;)
その三宮の店は何の店?どの辺にあるん?
教えてくれたら偵察に行くよー。
 
 
しんじさん
 
ラフマニノフ、気に入って聴いていますよ!
けっこう民族色が強い音楽やなという印象ですね。
気色悪いフレーズが、かえって気持いい〜。屈折してますね、この人。
鬱病患ったのが分かる気がする。
 
>ピアノコンチェルト2番の一楽章の途中から4楽章にいきなり吹っ飛んでコンサートは終わってしまった
 
そ、それは・・・(@_@;)
有る意味、歴史に残りそうなコンサートですね。
その場にいた人は、得したというか、損したというか・・・
こうして、楽しい話として聞かせてもらえてるので、良かったのかも???
 
NYという環境は、その気になれば、いろんなジャンルの世界最高峰のものが、
間近で見られて体験できる、すごい場所ですよね。
その特権を、大いに利用してください!
内田光子さんは、多分、私は聴いたことないと思います。
アシュケナージは元気すぎてだめですか?(^_^)
聞き比べしようと思って、アシュケナージのラフマニノフ買ったんですけど。
なるほど。届いたらまた感想を書きましょう。
 
で、私はポリーニのピアノだけ版で『ショパン/ポロネーズ』を持っています。
自分に景気をつけたい時(笑)に、たまに聴いてます。
「おっしゃ!元気出して行くぞー!」って気になる曲ですね、確かに。
ルービンシュタイン+オーケストラ版はどんなんでしょうね?
(映画「戦場のピアニスト」は見たのに、ラストの演奏部分、忘れてしまっている)
見つけたら聴いてみます。
 
では、私は日本で、気が向いたら、安売りCD発掘に汗を流します(^_^)
 
(先日CD屋さんに久しぶりに行ったら、グールドのCDが少なくなってて、
 ちょっと時代の流れを感じましたね。)
 
 
* * *
 
 
そうそう!!
『ストラヴィンスキー/「ペトルーシュカ」からの3楽章』の逸話で、
興味深いことが分かりましたよ!
この曲、実は、
 
『1921年に、ルービンシュタインが、
 「5000フラン払うから、今までで最も難しい曲を書いてくれ」
 と、ストラヴィンスキーに依頼して作られた曲』
 
なのだそうです。
そして、ストラヴィンスキー本人から、「録音しないでね」って言われたので、
ルービンシュタインさんは、この曲の演奏は録音しなかったんだそうです。
で、そのストラヴィンスキーが亡くなってすぐに、第一線に登場して、
「ホイきたガッテン!」(笑)と、さっさとこの曲を録音してしまったのが、
私も持っている、若き日のマウリツィオ・ポリーニの演奏なのだそうです。
 
そして、ポリーニが「ペトルーシュカ」を録音するずっと以前、
第6回ショパン・コンクール(1960年)の審査をしたルービンシュタインさんは、
その時出場してきたポリーニの演奏を評して、
『今ここにいる我々の誰よりも上手い!』
と言っていたんだとか。
 
なるほど、ルービンシュタインさんのお墨付きなら、
ポリーニの『「ペトルーシュカ」からの3楽章』が、
めちゃめちゃウマくて、カッコよくて、スゴイのは、当然ということか。
ポリーニという人は、現れるべくして現れた人なんでしょうね。
この3人の関係。おもしろい!
 
 
※ルービンシュタイン、内田光子、アシュケナージ、ポリーニ、グールドは、
 5人ともピアニスト。アシュケナージは指揮もします。
 ルービンシュタインとグールド以外はご存命中で、現在も皆さん活躍中。
 
※「ペトルーシュカ」は、ストラヴィンスキー作曲のバレエ音楽。
 もともとはオーケストラ曲だけど、ピアノ曲としても編曲されていて、
 たとえプロであっても、弾くのがものすごく難しいらしい。
 オーケストラ版もピアノ版も、私は大好き!!
 ドラマでは、主人公のだめがコンクールで弾いて、えらいことに...という曲。
 
 
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先日、アーバンさんと、映画『マリー・アントワネット』を見てきました。
 
ソフィア・コッポアラ監督の映画。
 
・・・(^◇^;)
 
「え!これで終わり!?」って言いそうになったのは、『フラッシュ・ダンス』以来かも。
 
(『フラッシュ・ダンス』の時は、ホントに声あげて言ってしまった。)
 
『マリー・アントワネット』は映像は綺麗だったけど、セリフがすごく少なくて、
 
なんか、プロモーション・ビデオみたいな映画でしたね。
 
お話も、まあ、史実だから、アントワネットとルイ16世がパリに護送されて行く、
 
そこまでを描いてあるので、新しい驚きも無いわけで・・
 
衣装とかセットとか小物に凝ってるのは分かったけど・・
 
音楽も、今のロックやポップスを使ってて、ちょっと変わってたけど・・
 
・・・まあ、そういう、「雰囲気をフワッと楽しむ映画」でした!(^_^)
 
 
あ!でもね!映画の帰りに食べた、担担麺はめちゃ美味しかったです!!
 
あの、トッピングを色々乗せて、調味料を足して食べられるのが、すごーく良い!
 
また食べた〜い!!(^_^)
 
 
 
 
今日はお仕事お休みで、見事に何もせずに過ごしております。
 
ブログ書いたり、好きな音楽聴いたり、
 
これからせねばならんことの段取りを考えたり、おやつ食べたり・・
 
しながら、ひとり、部屋でぽよぽよしております。
 
こういうエア・ポケットのような一日は、幸せですね〜。
 
 
さて、夜はなにしょうかな。
 
あ、そろそろ確定申告だ。
 
それと・・・絵を描かなければ。
 
 
 
 
 

ふるさと偉人絵本館・クラシック!2007年02月08日 01時57分28秒

ブログのツボ
 
 
『ふるさと偉人絵本館』(北国新聞社)
 
 
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(画像の無断転載・転用は現金...じゃない、厳禁にてお願いします)
 
 
「ふるさと偉人絵本館」1,2,3(左から)
 
『長生きをした貞太郎〜禅を広めた鈴木大拙』
 
『がんばりやの作太郎〜古典文学研究の開拓者・藤岡作太郎』
 
『みんな仲よし幾多郎きょうだい〜日本を代表する哲学者・西田幾多郎』
 
(これから全6冊続々刊行予定です)
 
 
 
 
このブログでもお馴染みのCamideさんが絵を担当した、絵本が出版されました!
 
石川県生まれの偉人の生い立ちを紹介する絵本シリーズです。
 
石川県は、有名な文化人・研究者を数多く輩出している県なのです。知ってました?
 
 
 
現在石川県在住の方。
 
石川県出身だけど、今は遠く離れた土地にお住まいの方。
 
子どもさんに、お孫さんに、故郷石川県出身の偉人の話を、伝えてみませんか?
 
 
 
Camideさんからのメッセージ:
 
 
『ちいさなお子さまや、お孫さんのある方にも是非!』

 
 
(問い合わせは北国新聞社 出版局 076-260-3587)
 
 
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(画像の無断転載・転用は厳禁よ)
 
ぬりえと、ハガキのふろく付き!
 
このハガキ、とてもかわいい!
 
「ふるさと偉人絵本館 感想文・ぬり絵コンクールと作品展」
 
もあるようです。詳しくは、北国新聞社まで!
 
 
 
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さて、お次は・・・
 
 
 
『クラシックCDコーナー!』
 
 
※クラシックに弱い方は、ここからは耳をふさいで、
 コメント返しまで、びゅんと飛んでくださ〜い。
 
 
まずは、
 
Rachmaninov2cd
 
「ラフマニノフ/ピアノ協奏曲1,2,3,4」を、聞き比べてみました!
 
左側:
Rachmaninoff, Piano Concertos1.2.3.4, Paganini Rhapsody
Mariss Jansons :指揮, Michael Rudy:ピアノ
St. Petersburg Philharmonic

 

右側:
Rachmaninov: The Four Piano Concertos1.2.3.4
Bernard Haitink:指揮,Vladimir Ashkenazy:ピアノ
Concertgebouw Orchestra Amsterdam

 
 
まずですね、Amazon等でCDを買って聞いた、一般の人の評価では、
 
右の「ハイティンク+アシュケナージ+コンセルトヘボウ」の圧勝でした。
 
 
でも、いつも思うんですけど、音楽って、
 
最初に聞いて、「あ、いいな!」と思ったバージョンが、
 
自分にとってのスタンダードになること、多くないですか?
 
そして、今回も、それが覆されることはありませんでした。
 
私は、この楽曲については、先に聞いた、
 
左側:「マリス・ヤンソンス+ミハイル・ルディ+サンクト・ペテルブルグ」
 
の方が、好き(良い悪いではなく!)ですね〜。
 
それはなぜか?
 
「ハイティンク+アシュケナージ」を評価している人の感想では、みなさん、
 
哀愁・叙情的・歌い上げる・美しい・温かみのある・ロマンチックな・・
 
というような表現で、褒めておられるのですが・・
 
私は、皆さんが「良い」と褒めている部分が、ちょっと苦手なのかもしれません。
 
特に、ラフマニノフの、陰鬱な暗闇から這い上がっていくような音楽については、
 
暗〜く、より寒々とした、ヤンソンス+ルディに軍配!
 
そしてこれは完全に、好みの問題。
 
 
 
ミハイル・ルディさんというピアニストについて、ちょっと調べたら、
 
どうやら技巧派として認識されている方のようで、
 
ああ、やっぱり、私、
 
技巧派の人がチラッと見せる、わずかな人間的な部分に惹かれるのかもね、
 
と、思いました。
 
 
 
*  *  *
 
 
さて、もういっこ!!
 
これは聞き比べではありませんが、新しく買ったCDがすごく良かったので、
 
ご紹介いたします!!
 
 
 
beethoven_7_8.jpg
 
 
Liszt: Piano Transcriptions of Beethoven's Symphonies
Nos. 7 & 8
Franz Liszt:編,Konstantin Scherbakov:ピアノ

 
 
大好きな「ベートーヴェン/交響曲第7番8番」の、ピアノバージョン。
 
こ〜れは、いいよ〜〜〜!(^_^)
 
楽しいよ〜!可愛いよ〜!
 
ベートーヴェン好きな人は、絶対聞いてみたらいいです。
 
多分、つまらないとは言わないでしょう。
 
 
でも、今回、このCDにとって、とても不運だったのは、もう1枚、
 
これと同時に、ベートーヴェンのピアノ版CDを買ってしまったこと。
 
上の、7番8番を弾いてくれてる、ピアノのシチェルバコフさんには悪いのですが、
 
次に紹介する、↓↓ あの方のコレ ↓↓を聴いてしまったら、もう・・・
 
 
 
 
beethoven_5_6.jpg
 
 
Liszt: Piano Transcriptions of Beethoven's Symphonies
Nos. 5 & 6 (First Movement)
Franz Liszt:編,Glenn Gould:ピアノ

 
 
こーれーはーねぇ〜〜〜〜・・・
 
グールド好きで、これを持っていない人は、絶対聴いてください。
 
すんごい、良いです!
 
私、今までグールドは実は「皇帝」が一番好きだったんですけど、
 
今回、1位の座を明け渡したかもしれません。
 
ずっと昔に出てたのに、今まで聴こうとも思ってなかった。
 
今回、これを発見したことが、大収穫でした。
 
 
 
最初の、ダダダダーーン!!(「運命」)で、クスッと笑かしてくれた後は、
 
最後まで、ちょっと、泣けてきそうになるくらい、感動的!!!!!!
 
この方、こういう演奏もするんですね。
 
 
アンチ・グールドの人はよく、「作曲者への冒涜だ!」とか怒ってるけど、
 
やっぱり、この人は、違う星からやって来た、宇宙人なのかも。
 
叙情性とか、温かみとか、そういうモヤッとした言葉が使えない。
 
『この圧倒的な独特の明晰さは何!?』っていう感じ。
 
 
 
私、この人の音を聴くといつも、一音一音が真珠玉のように、立体的に、
 
コロコロと数珠繋ぎになって、流れていく様が脳裏に浮かぶのですよ。
 
音に触れられそうな感触。
 
CDが1枚再生し終わると、さっきまで音として聞こえていた真珠玉が、
 
部屋の床にポロポロこぼれて散らばっている感じ。
 
 
 
この演奏もまた、そう。
 
 
 
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Camideさん
 
グリコに提案してみてください、「大人の味・胡椒味のジャイアント・コーン」(笑)
小洒落たレストランでコースで食事したら、最後にたまに出てくるよね、
胡椒のかかったアイス。
ゆかりはちょっとキモッ!ですけど、胡椒は本当にやってみますわ。
今うち、バニラアイスあったかなあ・・
今まで外では何度か食べて、違和感感じなかったから、これはイケるでしょう多分。
 
あ、それから、播磨屋のおせんべい、むっちゃ美味しいでしょ?
あれはうちらの辺のご贈答品として、喜ばれるかなり上位の品です。
バイト先の事務所にもよくいただくのですが、あれが来ると嬉しい!(^_^)
でも、自前のフォアグラ育てないように、食生活気を付けてね、グルメ・カミデ。
 
(作者の言葉、他になにかありますかー?あったら追加掲載しますよ。)
 
 
アーバンさん
 
オ、オイスター!? llllll(-_-;)llllll
実は、カキだめなんスよ。ごめんm(__)m
グランド・セントラルのオイスター・バーのカキさんは、
なぜか淡泊な薄味だったので、食べられました。うう...(/_;)
でも、まわる寿司はオッケーです!!!
グルグルしに行きましょう!
 
 
ぐんヨメさん
 
昨日はのむのむから、「肝臓がフォアグラやねん」という話を聞きました。
怖い・・・みんな・・・ダイジョウブなのか!?
ぐんちゃんが金沢に行ったら、のむのむのフォアグラをアテに一杯どうぞ。
(と、冗談言ってる場合でないぞ!)
 
 
しんじさん
 
私、実際にコンサートを聴きに行くことがほとんど無くて、
家でCD聴いてるだけなんですよね。
生で聴くと全然違うし、良いってことは分かってても、なかなかね。
しんじさんは、ルービンシュタイン、本当に大好きなんですね。
これは一回聴いてみないといけない。
私はあまり演奏者のこと分からないんですけど、ピアニストだったら、
グールドの他は、アルゲリッチが面白いかな。
グールドはともかく、ポリーニとも全く違う個性の人ですけどね。
女性ならではの、ゾゾゾとした凄みがある。
 
・・・というワケで、しんじさんが言ってたアシュケナージ評、
わかる気がしました。
この方の演奏は、光の中に、少しの影があるという感じ。華やかだし。
だからこそ、ファンが多いのも、評価する人が多いのも、分かりますね。
でも私は逆に、影の中に一筋の光が差すような方が、好きかもしれません。
そして、技巧があって、一種悪魔的な部分もあってほしい。
でも、私はコロコロ好みが変わるから、結局、良いものは全部好きかも・・・。
 
そして、グールドの「ベートーヴェン/交響曲第5番6番(第1楽章)」
グールド好きのしんじさんは、ぜひ聴いてください!!
この人に関しては、「影」も「光」も関係無し(笑)良いものは良い!
 
 
さゆぞうさん
 
「ギンビスアスパラ」と「サンリツパン」・・・
か、カワイイ!!
でも、昔のおやつって、そんなんやったよね〜(^_^)
サンリツパンは、私もよーく食べました。
カニパンは、もうちょっと後に出てきたかな?
あと、ココナッツ・サブレとか、銭形クッキー、野菜カステラとか。
(お菓子博覧会モンド・セレクション金賞受賞とか書いてあった)
なんか、絶滅危惧種みたいなお菓子ばっかり・・(x_x)
 
 
のむのむさん
 
フォアグラ、育ってますか〜?
あまりエサやらないように、養生して長生きしてくださいね。
食いもんネタはCamideに聞け!って、聞いてもダメだったか、白子(笑)
 
金澤攝(カナザワオサム)さん、ちょこっと調べてみましたよ。
ホントに知らない人の知らない曲ばっかしやってはるー!
これは・・・すごい。
そして、聴きに行く人がちゃんといるのもまた、すごい!!
そして、この名前がまたすごい!レオナルド・ダ・ヴィンチと一緒!
(Leonardo da Vinci=ビンチ村出身のレオナルド)
金沢を拠点にしている、この心意気が、さらに素晴らしい!
そのような、芸術家一家と、なぜにお知り合いに???
あ。そういうのむのむも、芸術家やんか!(*^▽^*)
(えと。このような交友関係はのむのむの個人情報なんですけど、ここで披露して大丈夫?)

 
 
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さあ、いい加減、東京行きの下準備をせねば!!
 
1月はかなりさぼっていたので、2月、これからはエンジンかけてね。
 
3月決戦ということで(何をたいそうな(^_^;))
 
 
では、今日はこの辺で。また次回お会いしましょう!!
 
さようなら〜!
 
 
※下線タグ閉め忘れて線だらけになってました。失礼。