新しい時代の責任 ― 2009年01月22日 17時27分37秒


 
 
20090122
 
 
 
米国大統領就任式。
 
夜中3時頃まで起きて見てしまった。
 
 
ちょっと意地悪な目で、
 
『確かに人は大勢集まってるが、みんながみんな歓喜してるわけでもあるまい・・』
 
と、思って見ていたんですが、
 
歓喜というよりも、なんか、祈るような視線の人が多くて、
 
まるで教会でお坊さんの説教を聞くような様子で、
 
年齢や人種の違いに関係無く、感極まって泣いている人さえいて、
 
"お祭り大好きアメリカ人!"っていう雰囲気からはほど遠く・・・
 
それはそれで、あの国の人たちが、過去〜現在に渡って、
 
行ってきた事実を、ここにまとめて厳しく突きつけられてるようで。
 
米国人が、今回の政権交代と新大統領に対して、
 
いかに希望を見出そうとしているか。
 
そういうのがよ〜く分かる就任式だなと思った。
 
(あの群衆で、逮捕者ゼロやって!嘘か誠か。)
 
 
 
それから、『米国はまだまだ若い国なんやなあ』ということも感じた。
 
建国してから、まだわずか200数十年ですよ。
 
国の興りから今日までの歴史を、国民のほとんどが思い浮かべることが出来、
 
今目の前で成就しようとしている新しい歴史へと、
 
ダイレクトに繋げることが出来る。
 
(建国前にいた先住民の方にとってはまた、全然別個の歴史があるにせよ・・)
 
これは本当に凄いことで、まだ若い国だからこそあり得ること。
 
今回『米国民に共有されたアメリカ合衆国の物語』は、
 
非常に良い影響を、アメリカ人に与えるに違いないと思った。
 
 
その『物語』を集約するのが、今までマイノリティに属してきた、
 
黒人のオバマ大統領。
 
うまい!これはお話として、凄くうまく出来てるなあああ!と。
 
でもこれ、多くの米国民が自ら望んで描いた「絵」なんですね。
 
自ら、国の進むべき方向の絵を描く国民。
 
すごいパワー!すごい当事者意識!
 
とてもじゃないが、日本人には、無理。
 
(日本はとにかく国の歴史が長すぎるし、
 
途中、明治大正時代で、それまでの流れが一旦"ガラガラポン"されてるし、
 
江戸時代が終わってから第二次大戦終戦までのことをよく知らない。
 
学校では教科書習い終わらんかったし(^_^;
 
それと、日本人は"他人事感覚"が大人から子どもまで、蔓延してしまった。)
 
 
前政権の負の置き土産が膨大すぎて、
 
いくら支持率80パーセントを超えるオバマ大統領でも、
 
「アメリカの国を立て直すのは無理なんじゃないか?」
 
という声もあるけれど、こんなにひどい現実の前では、
 
「それでも、新大統領に夢を託させてくれよ!!」
 
という人々の声が、一見実現不可能と見えることでも、
 
動かしてくれる可能性に、今は期待したい。
 
もし結果的にオバマ大統領が、
 
『米国の"第一幕の終焉"を見届けるためにやって来た使者』
 
であったとしても。
 
 
(でもとりあえず、この機会に、どんな大義名分があろうとも、よその国に出かけて行って、ふつうの人殺すのはやめれ。)
 
 
 
 
あ。
 
あと、アメリカの人の変わり身の早さ。
 
(みんなオバマ!オバマ!で、もうブッシュは完全無視。笑)
 
退くものの潔さ。
 
(大統領が引退したらすべてを次代に完全委譲し当然口出し無し。
 
いくつになっても議員やって影響力を持ちたがる、日本の妖怪政治家とは違う!
 
それどころか、新大統領が就任して真っ先にやることが、
 
前大統領が任期中に駆け込みで出した大統領令の、実施凍結なんですと!
 
まあ、前任者と考え方が違えばそれは当然のことなんですが、
 
なんと分かりやすいことか!)
 
には、感心しました。
 
これが国民性なんですかねえ。。。
 
 
それから、アメリカって、
 
『人の語る言葉と声に耳を傾ける』
 
という、コミュニケーションが、まだ生きてる国なんだなと、
 
"希にみるスピーチ上手"と言われる新大統領を見てて思った。
 
(じゃあブッシュ政権下のこの8年、アメリカの人は何を聞いてたのか?
 
という気もするけどね。
 
それから、オバマさんはご自身による自著の朗読CDを出してて、
 
2007年のグラミー賞・最優秀朗読アルバム賞を受賞しているそう。)
 
 
日本人は昔から、昔話から絵巻から浪曲からどどいつから落語から紙芝居から・・・
 
無類の『お話好き』(話す方も聞く方も)なはずなんだけど、
 
今現在、そういうDNAは継承されてないように見える。
 
語り下手で聞き下手。
 
(人のことは言えないが)
 
日本人は『語りのもつ力』を、もう一度見直してもよい気がする。
 
今が旬の「オバマ演説集CD」(売れてるそうで)を聞くのもいいけどね(笑)
 
 
 
 
 
さて。
 
日本国の政をやってる人々は、いつまで現実に背を向けたまま、
 
身内だけでごちゃごちゃやってるんでしょうか?
 
そして、それを許している日本人は、
 
またしても、この先そのツケを払うんでしょうか?
 
まあ、自業自得だから、大勢がそれでいいならしょうがないけど。
 
多数決は民主主義の決まりごとだから〜。
 
 
 
 
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アーバン@携帯さん
 
夢は、見たいものが自由に見られる時期がたま〜にあって、
そういう時は、ウキウキと眠るのが楽しみです。
で、いつもは最悪な寝付きもよかったりする。
でも、あまり見過ぎると、寝てるのと起きてるのが同じになってしまって、
現実世界と夢世界で、二重生活してるみたいになることも・・・(x_x)
それはそれで疲れてしまう。
(スプリングスティーンは、民主党支持だったようで、出てきて歌ってましたね!)
 
 
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そんな感じの今日この頃なんですが、
 
実は2週間ほど前から風邪をひいてて、まだ調子が戻らない。
 
今回の風邪はゆっくり順番に症状が出てきた。
 
1 鼻がぐずぐずいう
 
2 鼻炎がひどくなり、顔が痛くなるほど
 
3 熱が出る
 
(この時点でお医者さんに行きました)
 
4 熱下がる
 
5 喉痛くなる
 
6 咳がひどい
 
7 鼻炎がマシになる
 
8 咳がマシになる
 
今現在:鼻炎も咳もまだ少し残っている
 
こんな感じ。
 
この3日間もずっと家でゴロゴロしてたのに、
 
まだ本調子には戻らない。
 
これはきっとトシのせいなんだろう・・(--;)
 
 
 
でまあ、前回書いたように、絵を描くのはフルーチェを混ぜ続けるようなもので、
 
『混ぜ続けてやるぞ。うりゃ!!』という体力と気力が無いと、
 
始める気にもなれません。
 
すごい時間のロスをしている・・・
 
いかん、これでは。
 
 
でも、治らないんだからしょうがない。
 
明日またお医者さんに薬もらいに行ってこよう。
 
そもそも、鼻がおかしくなった時点でお医者さん行っときゃよかったのかなあ。
 
ぶちぶち・・・
 
 
 
 
 
ではまた次回!ズビーーーッ( ^i i^)
 
 
 

世界と私の近況 ― 2008年11月10日 22時36分12秒


 
 
これは書写山 圓教寺の壽量院というところで供される精進本膳料理です。
 
圧巻でした!
 
 
 
 
 
* * *
 
 
 
 
 
なんかとっても時間がたってしまいました。
 
 
 
 
 
「私の近況」
 
 
 
温泉行って、↑↑精進本膳料理食べに行って↑↑、、、いろいろ遊んでました。
 
それと、
 
この数週間のあまりの「世の中(世界)の激動に、自分がついていってない感」に、
 
たかだかこんな個人ブログに私が何を書こうと、
 
それがなんだっていうのよ?みたいな。
 
ただ単に、勝手にやる気無くしてただけです。
 
 
 
本館『Jのツボ』はまだ生きてるみたいです。
 
でも必ず消えます。うそじゃないです。
 
しかし、消える消えると言いつつ、まだまだ残ってますね(笑)
 
一体いつ本当に消えるのか?それは私にもわかりません。
 
 
 
 
 
* * *
 
 
 
 
 
さて。
 
 
 
「世界の近況」
 
 
 
 
第44代アメリカ合衆国大統領が、バラク・オバマ氏に決まりましたね。
 
 
黒人(っていうか、有色人種)初の大統領。
 
他に選択肢が無いくらい、アメリカ国民と経済は追いつめられているからさ!
 
という意見もありますが、
 
テレビでちょこっと候補者2人のスピーチを聴いただけの私でも、
 
「こりゃオバマさんでしょ!」と思うくらい、
 
マケインさんよりもオバマさんのアピールの方が上でしたよね?
 
(って、誰に聞いている?笑)
 
でも、実はマケインさんという人、普段は、
 
今回の大統領選でのスピーチで、戦術として多用していた、
 
「相手を誹謗中傷」するような人物ではないという話もあります。
 
大統領候補は、一人で選挙運動を行っているわけではなく、
 
スピーチの内容や選挙戦略を編むスタッフが他に居て、
 
その指示に従って、行動から発言から行っているわけで、
 
今回の選挙では、ブッシュ現大統領の後継者というレッテルを拭うための、
 
うまい戦略を立てられずに、相手批判に終始してしまったようです。
 
それが「後ろ向き」と取られてしまった。
 
(+「何言ってもマケインは失政を繰り返したブッシュの後継者に変わり無い」)
 
(それでも白人投票者の6割はマケイン氏に投じたという話もあり、
 
やはり、人種に対するわだかまりは根強いものがあるみたいです。)
 
でもこんな風に、歴史や前例をうち破るパワーを見せつけられると、
 
米国人の意志の力の底力を感じずにはいられません。
 
日本みたいな思考停止した国ではなく、米国はまだ「新しい若い国」なんだな、と。
 
まあ、米国に民主党政権が立つことが、必ずしも、
 
日本にとって都合の良いこととは言えないようですが。
 
(民主党は、労働組合やマイノリティなどが支持基盤なので、政権を執ると、おそらく国内産業の保護に力を入れると言われています。今のこの非常事態なら、なおのこと!かつて、米国の自動車関連産業に従事する人たちが、日本車を破壊・火を放ち「日本車輸入反対!」の雄叫びを上げていたのは、民主党のクリントン政権の時代でしたよね。およよ〜(@_@;))
 
 
・・・ともあれ、アメリカ合衆国大統領は、世界全体の命運を握っている重要人物の一人。
 
ブッシュ現大統領の尻拭いを頑張ってやって欲しいものですが、、、
 
アメリカが自国の利益を追求することで、間接的に他国が助かるようであれば、
 
とりあえず、それで良しとしておきましょう。
 
そんな都合のいいことは、まず無いと知りつつね。
 
でもまずは、よその家より自分の家の火事を消すことが肝要ですよね!
 
よっ!大統領!!!!
 
 
 
 
 
※この映画が真実を描いているか否かの判断は、見た人にお任せしますが、
 
『TEN MINUTES OLDER/TRUMPET』というオムニバス映画の中の一本、
 
『ゴアVSブッシュ』(スパイク・リー監督)は非常に興味深いです。
 
日本人にはよくわからない大統領選の内幕や有権者の考え方が面白い。
 
でもリー監督の作品として優れている、というわけではないので、その辺ご注意を!
 
DVDはもう売ってないみたいですが、どっかで見る機会があれば。
 
 
 
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しんじさん
 
同窓生の大統領誕生おめでとうございます〜。アメリカ一国ならぬ、世界の大きな歴史の転換点に居合わせている感想はいかがでしょうか?何か「今までとここが違う!」という実感はあるでしょうか。何か感じられたら、また教えてくださいね。
 
HPは移動っていうか、完全リニューアルになります。
しかも、コーナー減ってボリューム・ダウンになる予定です。
引っ越し先には容量制限があるので、画像がたくさん載せられません。
まだ作業開始してないんですけどね実は(笑)まあそのうち・・・
 
 
 
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世の中がひっくり返らんばかりの大騒動の真っ最中ですが、
 
実は、あと2週間弱でコンクールの搬入です。
 
絵、出来てません。
 
いつものことです!( ̄^ ̄)
 
まあ、いつものように、なんとかなるでしょう!!( ̄^ ̄)
 
ではでは、お寒い日が続きますが、皆さん風邪などひかれませんように。
 
私はしつこい肩こりと頭痛に悩まされながらも、頑張る所存です。
 
もうひとがんばり!!!!!!!
 
ではまた次回!!!ヽ(^。^)丿