言いたいことなど... ― 2006年03月27日 22時50分38秒

パソコンモニタの凝視のしすぎで、目の疲れと肩こりが絶好調!!(/_;)
頭がぼ〜っとして、クラクラして、危ない。とっくに限界。
でももう、画像いじりについてはめどがついたので、
次は懸案の英作文が待っているのだった・・・
英語が嫌なんじゃなくて、そもそも日本語で書くこと自体が出来ない。
(一番苦手でやりたくない作業なので、最後まで残していた(T.T))
何を書くかというと、
「アーティスト・ステイトメント」というやつ。
自分の作品や制作ついて、作家自身が書く文章。
今、本館の「絵画のツボ」の英語版にも載せてあるけど、
あの文章がまどろっこしくて、あまりに意味不明なので、新たに書き直そうと。。。
してるんですけどね。
考えれば考えるほど、文章で何を書いても、陳腐で的はずれな気がする。
今までだって、自分の絵についてまともに説明出来たためしが無いのに。
言葉を使って、言いたいことなど、何も無い。
でももし、作家の一言が、作品に近づいてもらえるきっかけになるのなら、
何か一言でも、書いた方がいいよなー、と思う。
だから、頑張って絞り出そうとしてるんですけどね。
難しいワケだ、これが。
ふぅ〜〜〜〜〜〜〜(..;)
ものすごい短い一言にしようかな。
それも難しいけどな。
ああ〜。
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さゆぞうさん。
瀬戸内のいかなごさん、東京でも受けてますか〜!
神戸出身者もうらやましいって?うっふっふ。
子メダカさんも、すっかり大人メダカになったようで。
さて、今年の日記、どうします?
うちのロータス3兄弟は、4月に入ったらバケツをひっくり返して、
レンコン(が出来ているはず!)の汚いところを取り除いて、
新しい土を入れて、芽吹きの準備をいたします。
今年こそ、美しいお花を咲かせてくれると信じて。
私は「ロータス日記」、さゆぞうさんは「ビオトープ日記」。
いかがでっしゃろう?
Camideさん。
アントーニオの画集、無事届いたようで、良かったです。
私はこの方のまとまった作品はこの画集で初めて見て、
予想よりもはるかに自由に色んな事をしてはる事実を知って、
なんだか、ホッとしましたね。
それに、この方のリアリズムは、ハイパーとか魔術的とかいうもんじゃなく、
彼個人の、ときに大きな、ときに小さな想いの上に成り立っていて、
本当のリアリズムには、描かれた「物」ではなく、
描いた「人間」が見えるってことを再認識。
本当に大事なものは、人間の目じゃなくて、心が見るのよね、
とか思ったのでした。
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昨日の夜、久しぶりに友人N坂から電話がありました。
「もうだめや。限界やぁ〜〜〜」と言うので、
「N坂はいっつも"限界や"って言うてんな」と言ったら、
本人さん、まったく自覚が無かったようで、
「え?あたしいっつも言うとる?」って(笑)
そうそう。この4〜5年、話をすると必ず言うとるで(笑)
自分が本当にやりたいことと、人から求められることが、
多少食い違ってしまうのは、仕方がない。
それでも、ちょっとズレてるのは分かっていても、
とりあえず、与えられた場所に身を置きつつ、
自分の行きたい方向に、時間をかけてにじり寄って行くのもひとつの手。
とりあえずやってみて、ダメやったらやめたらいいし。
それくらいのフットワークでね。
...って、N坂はこのブログを読んでないんよね(笑)
今度会ったら「とりあえずやってみろ!」と、
言ってやってね、Camideさん。
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