今日もアロマー2007年11月18日 19時26分01秒


 
 
oil20071118
 
 
 
みんなあ!風邪ひいてるかーい?
 
イェーーーーイ!!!!!!!!!
 
 
 
 
って。
 
どーーーも、根本的に、すべてが腐りつつある気がする。
 
 
身体を構成してる細胞が激しく酸化され遺伝子が傷ついてるっていうか。
 
脳の神経細胞にシミ(昆虫)が巣くって穴開けてるっていうか。
 
肩の筋肉に水銀が澱んでいるっていうか。
 
鼻の奥に直径2cmくらいのイソギンチャクが、
 
左右1匹ずつ張り付いてるっていうか。
 
まあ、そんなイメージです。(どんなイメージ!)
 
気力は無し。
 
体力も無し。
 
 
部屋でええ香りのアロマオイルを揮発させて、
 
「フーッ。ええ塩梅じゃ・・(-▽-)・・・」
 
と、癒されつつ。
 
本日はちょっとブログでも更新してみようかな、と。
 
 
 
要は、風邪気味ってことです。
 
寒くなると、てきめん来ますね。
 
私の場合、アレルギーと区別が付きにくいとこが難ですが。
 
 
 
 
 
*   *   *
 
 
 
えー、アロマですが。
 
 
最近は、部屋のアロマポットで揮発させるだけでなく、
 
オイルをお風呂に数滴たらして、アロマ風呂を楽しんでおります。
 
これがまた良いんです・・・(-▽-)ふう〜。
 
私は家族の中でお風呂に一番最後に入って、
 
浴槽洗って水気を拭いて、全部片づける当番なのですが、
 
オイルを入れるようになってからは、常にええ香りがするので、
 
面倒な片付けも、ちょっとだけ、楽しくなっています。
 
ほんのちょっとだけね。
 
 
 
今所持しているオイル(↑上の写真参照↑)。
 
左から、ハッカ、ティー・トゥリー、ジャーマン・カモマイル。
 
そして、某おぢさん監修による、謎のブレンドオイル3本。
 
これだけ。
 
まあ、いかにも初心者。
 
毎晩お風呂に入れて楽しんでいるのは、おぢさんブレンドのオイルです。
 
そして、ご存じの方はご存じでしょうが、おぢさんブレンド以外、
 
どれもこれも、「草?木?薬品?」って感じの香りです。
 
あー。
 
あまりに実用に偏りすぎて、これだけではちょっとキッツイので、
 
近々エンターテインメント系の香りを仕入れてきて、
 
実用系とブレンドして、楽しめる香りを目指そうと。
 
 
私は元々鼻が悪く万年鼻炎なので、嗅覚メタメタなのですが、
 
好きな香り・嫌いな香り、くらいは区別つくので、
 
近々アロマ専門店に、"クンクン"しに行ってきたいと思います。
 
 
 
 
 
では、コメントへのお返事です。
 
 
 
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さゆぞうさん
 
そうそう。タダより高いもんは無いのだ。
 
無料ティッシュ配り事情だけで判断するのは何だけど、、、
東京はやっぱりまだ、私ども一地方に比べれば、景気良い気がする。
数年前は私の最寄り駅でもたくさんティッシュ配ってたけど、最近は減った。
何か配ってても、それはクーポン券又はただのチラシなのだった。
いずれにせよ、人にもまれて無料ティッシュもらうより、自室でええ香り吸ってる方が快適なのだ。あれ?なんか話がズレたか。
 
白虎野DVD、さゆぞうさんひょっとして買わないんぢゃ・・貸そか?(笑)
それはそれとして。白虎野は、アルバムとして完成しすぎてた感があると思う。音と言葉だけで美しく完結してるっていうかね。インタラのエンターテインメント性は、LIMBO以上に恐ろしくシリアスなメッセージ(「選択を誤ったのだ」「取り返しはつかないのだ」「もう何をしてもムダなのだ」・・)を持つアルバム白虎野には、不要だったのかも。対してLIMBOは、アルバムよりむしろインタラの方が、出来すぎなくらい素晴らしかった(と、客観的に見て私は思った)。当時はまだ、「間に合う」「どうにかなる」っていう望みがあったから、あの感動的な展開が考えられたんでしょうね。
さすれば結局、LIVE白虎野の寒〜い感じは、「世界がさらに取り返しがつかないくらい悪い方に変わってしまった」ことが一番の原因なのかなー、とか思う。(どんな大きい話やねん。笑)アルバムの高い「完成度」を、逆に、開かれた解釈を許さない「閉塞感」と受け取れないことも無いしね。個人を越えた「大きな物語」を語り続けるのはしんどいことだし、限界がある。白虎野っていうのは、「大きな話」を語る方向での限界なんだろう。自分自身を越える話は語れないし、自分っていう個人の通路を通してしか、他人と共有できる普遍性にたどりつくことはできない。
次のアルバムではご自分自身の中にダイブして、思いっきり個人的にハジけていただければ、よろしいのではないかと(^_^)
そしてもちろん、"私は「架空のソプラノ」の頃のおぢちゃんが一番色気があって好きよ〜 ほれぼれします。 "という意見には、迷い無く1票投じます!!!>*▽*<
 
あ。白虎野DVDでの、見所をひとつ追加。
・「コスタリカ」で、グラビトンのボタンを4回連打するところ。
以上(笑)。
 
ところで、あの名作「SCUBA」(カセット+ブックレット)が、オクションで¥4900だったら、どう思う?東京で探せば、もうちょっと安くでどっかに売ってるかなあ。
 
ということで・・どうも、長々とダベりました。
 
ぢゃ、レミーによろしくー!(笑)
 
 
 
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あ〜!って、もうすっかり夜になってしまった。
 
今日は文字通り何もせずの一日でした。
 
でも、よく睡眠も取ったし、かなりリフレッシュした一日ではありました。
 
明日から仕事だ。
 
あ"------------------------っ。
 
 
 
そうそう、奈良は興福寺へ「八部衆揃い踏み」を見に行かないと・・。
 
絵も描かないとな・・・。
 
 
 
とりあえず、この風邪治す。
 
 
 
 
 

コメント

_ さゆぞう ― 2007年11月20日 03時14分37秒

さゆぞうがコメント3連続っていうのもどうなんでしょう…と思いつつ。

白虎野、買いますよええ買いますとも。
レミーは買ったことに安心してまだ見てません。へへっ。
ブレードランナーも早く予約しなくちゃ!うへへっ。
(このあいだテレビでバットマンビギンズを見たんですが、渡辺謙のぞんざいな扱いはまだしも、ルドガー・ハウアーの悲しい老けっぷりには涙が止まりませんでしたよ。ああ私の愛したレプリカントがおじいちゃんになっているぅ)

SCUBAブックレット、4900円…高いのか安いのか…わかりません。
自分が手に入れた時の価格も覚えてない。
あの頃の私はちょっといかれてたので値段なんか見ないで買ってたし。
ただ東京の中古屋を廻っても絶対あるわけじゃない。
流通量は少ないと思う。
中野のメカノショップあたりにいけば運が良ければあるのかな〜。
ごめんね、相場知らずで。

では風邪の完治を頑張って下さい☆

_ camide ― 2007年11月20日 09時33分22秒

ここで書き込む話でもなく、風邪気味のじぇいさんには申し訳ない気の重い話なので、一読されて消していただいてもいいです。今朝、ウチの犬が亡くなっておりました。僕の年賀状とかでご存じの方もあるかもしれませんが、30kg以上ある大型のゴールデンレトリバー「レオン」雄。享年12歳。昨日の朝は元気に散歩してたんですが、夕方、僕が外から帰ってきて散歩に出ようとしたらおなかがパンパンにふくらんで息も苦しそうで、動けずにいました。医者にも来てもらい、ガスが溜まっているらしいので整腸剤を注射してもらい、一晩様子を見ることにしたのですが、今朝亡くなっておりました。長く苦しまなかった分だけよかったのかと思います。相方も、子どもたちもツライ朝になりましたが、僕は、なぜか淡々と簡易ながら祭壇をつくり、本をみながらお経をあげていて、申し訳ないような気持ちになり、どこかで気持ちが麻痺しているのかとも考えながら、こうしてメールさせてもらっています。ペットとは言え、家族の一員の死は大きいものです。以前じぇいさんの小鳥のきいろちゃんの話を思い出し、書かせてもらいました。今日は寒いですがお天気でよかったです、合掌。

_ じぇい ― 2007年11月20日 19時08分21秒

本日ちょと仕事中につき、記事内でお返事書けないので、とりあえずここで。


さゆぞうさん

ブレード・ランナー。過去に1回見ただけで、機会があれば見たい見たいと思っていた、名作のうちの1本です。完全版みたいなやつが出た(出る?)のよね?あー、見てみたい・・。

そうか・・・いかれてたらSCUBA買ってもいいのか。じゃあ私、買って良いのだわ。今ちょうどいかれてるし(そういう話じゃないが)。
よし!こういう過去ものは、見つけた時が買い時だもの。次いつ出会えるかわからんし。宵越しの金は持たねぇのが江戸っ子ってもんだい(江戸っ子じゃないけど)。アドバイスありがとう!え?アドバイスじゃあないって?


camideさん

よく知ってる!年賀状でいつも、"しょーがねーなー、こいつら・・"と、家族を横目で見つつ、良い味出していた愛すべきレオンくん。
生き物はいつか死ぬし、ペット動物のほとんどは飼い主よりも先に死んでいく。それは分かっていることなんだけど、でも、普段忘れている事実が現実になる時、「ああ、なんで!!!」って思うのもまた人間。何十年生きても、何度そういう場面に出会っても、「慣れる」ということはあり得ない。レオンくんは昨日まで元気だったのだから、突然でびっくりしたし、まだまだ納得できてないでしょう。
うちのインコちゃんは日頃そんなに可愛がっていた鳥でもなかったけど、最後に色々世話をしたことで、ちょっと近くなった気がしましたよ。私は人でも動物でも、その死に出会うといつも、「星の王子様」(サン・テグジュペリ)のキツネの言葉が思い出されます。

Voici mon scret. Il est tres simple.(中略)
L'essentiel est invisible pour les yeux.(中略)
C'est le temps que tu as perdu pour ta rose qui fait ta rose si importante.

俺のヒミツってのはね。まあ簡単なことさ。
大事なものは、目には見えないってこと。
あんたがあんたのバラのために費やした時間こそが、そのバラを、あんたにとってそんなにも大事なもんにしたんだよ。

レオンくんのことを、家族みんなで覚えていてあげてください。合掌。

_ さゆぞう ― 2007年11月21日 00時19分16秒

camideさん
レオンくんのご冥福をお祈りします…
あまりに大事なものを急に失うと、悲しいとか辛いとかよりポカンとしてしまうのかもしれません。
「虹の橋」というお話しをご存知ですか。
ペットロスに苦しむ人たちに語り継がれているお話しです。
www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html
もしよかったらお子様たちに聞かせてあげてください。

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