個展終了しました2008年05月21日 21時07分07秒


 
 
個展は無事終了しました。
 
皆様どうもありがとうございました。

 
 
m(__)m
 
 
 
5月17日(土)に、個展が終了しました。
 
足を運んで下さった方。
 
お花、お手紙、メール、お電話を下さった方。
 
遠くで近くで、「今やってるんだなー」と、心に思って下さった方。
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
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スクエアの「荒波+蕾ちゃん」も、3畳の洋室の壁に収まり、
 
これからの余生を送ります。
 
 
 
 
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通常なら、今はそろそろ個展の総括などしてる頃なんですが・・
 
 
家に戻って3日目からずっと風邪をひいておりまして、
 
それでも、だましだまし仕事に行ってたんですが、だんだんひどくなって、
 
日曜は家で一日寝ていて、月曜はまた何とか仕事に行って、
 
帰ってきたら、お風呂にも入らず布団にもぐりこんで寝てました。
 
はああああああ・・・。
 
 
これがまた変な風邪で、熱は出ずに咳と痰と鼻炎がすごくひどい。
 
鼻を中心に顔が痛いし、頭はボーッとするし、体はだるい。
 
ゲンゲン咳をしながらクシャミをして鼻がズビーッ。
 
腹筋が鍛えられて筋肉痛。ティッシュが手放せません。
 
鼻をかんだら鼻血出るし。
 
これは『休め!』という神の声であろうと解釈。
 
仕事以外は何もしてませんでした。
 
 
・・・なんてーのは、ウソです。
 
お礼状の準備したり、お礼の品の準備したり、ゴソゴソと。
 
咳してクシャミして鼻をかんで鼻血出しながら。
 
一体いつから私はこんな働き者になったんでしょうか???
 
 
 
 
 
毎回そうなんですが、今回の個展でも、
 
ギャラリーの入口に画歴をまとめたものを置いたのですが、
 
それを他人の目で見ると、ものすごくパワフルに活動している人みたいで、
 
(神戸、大阪、北海道、ニューヨーク、東京で展覧会多数!ひー!)
 
とても自分事とは思えませんでした。
 
「あんた誰?」みたいなσ(^◇^;)
 
 
 
「ナマケモノの私がなぜこんなに活動するようになったのか?」
 
 
鼻をズビズビ言わせながら、お風呂で考えてみました。
 
(お風呂なんか入ってるから風邪が治らないんだよキミ)
 
 
「あ、わかったー!」
 
 
私は、「あり得る未来の悲惨な自分」から、脅迫されているんです。
 
「おら!今やっとかな、将来こんなんになるでー?ええんかー?」と。
 
そいつから逃れるために、なんとかそうならないために、
 
今、未来に向かって走って逃げているのです。
 
「未来に向かって逃げる」
 
なんか、語義矛盾がありますが、この表現がぴったり。
 
だから、咳してクシャミして鼻をかみ、朦朧としながら、
 
お礼状の準備したり、お礼の品の準備したり、してるのです。
 
 
 
まあこれも程度問題で。
 
本当に休むべき時に休まず無理して動いていると、
 
「未来の悲惨な自分」にすらなれずに、
 
さっさとこの世からいなくなってしまうかもしれない。
 
何事も、程々にせねばなりませんな!もういいトシなんだし(^_^;)
 
 
 
 
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盆栽中年さん
 
まあ、なんて残念な!
でも、行こうという気になって下さって、ありがとうございました。
次の東京の個展は・・・さてなあ・・(-.-;)y-゜゜
正直申しまして、まったく分かりません!
分かっていることは「東京で続けてやった方がいい」ということ。
でも、本当に「東京で続けてできる」かどうかはまた別の問題。
とりあえず次の東京は、8月のグループ展です。
またここで宣伝いたします。よろしくです。
 
 
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昨日は、作品と、受付お道具類一式が帰ってきました。
 
荷物をバラして、それぞれ片付ける作業をしました。
 
 
今日は、ギャラリーに設置していた記帳スケッチブックを分析。
 
ギャラリーで、「こちら○○の学芸員の○○さんです」とか、
 
ご本人をご紹介いただいても、その時だけ「ほほー!」と思って、
 
あとはお名前もお顔も、まるっきり綺麗さっぱり忘れるので、
 
書いてあるお名前を、お一人お一人インターネット検索して行きます。
 
・・・これがもう、大変な作業!!!(x_x)
 
大阪と比べて、来てくれた方の人数がちょっと多いし、
 
大阪と比べて、お名前を検索すると、ヒットしちゃうのだ、これが!
 
(つまり、何らかの対外的活動を広くしている方や作家さん、もしくは、
 それなりの社会的地位にある方が、すごく多いということ。)
 
ヒットしなければ、「はい、次。はい、次。」と、どんどん進むのに・・
 
東京と大阪の土地の違いを、まざまざと見せつけられる作業です。
 
「これが、首都・東京なんやー!」と。
 
 
が、これを裏返して考えてみると、
 
いくら地方都市で良い作品を発表していても、
 
その情報は、なかなか全国的には伝わって行かない、
 
ということでもある。
 
関西がホームの私としては、関西の作家さんの作品が、
 
首都圏の作家さんよりも質的に劣るとは、まったく思わないので、
 
これは、関西人、もっと積極的に情報発信するべきだと思います。
 
面白い個性的な作家さん、いっぱいいるんだから。
 
行け行け!カンサイジーン!!!!!
 
 
 
 
さあて、今日はもう、風邪はほとんどよくなっております!
 
個展が終わって、今はプレッシャーが何も無いし。
 
気分はパラダイス♪です!!!!!(^_^)
 
 
 
 
では、引き続き分析やりまーす。
 
あでぃおす♪あみーご!(^-^)/