東京 個展 2008 ― 2008年06月14日 17時51分51秒
「ギャラリー山口/東京 個展 2008」
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やっと、まとまったーーーー!
↑上の記事は読む前におトイレに行って、
お茶でも入れて戻ってきてください。
ものすごい大作になっております。
前回のNYでは、ギャラリーに詰めなくてよかったので、
お客さんに会うことも話を聞くこともほとんどなく、
毎日毎日毎日毎日毎日毎日、遊んで暮らしていましたが・・・
今回のトーキョーは、1週間びっちり詰めていたので、
書くべきネタが満載でした。
そして。
今回の個展で、なんだかものすごく、以前とは違っている自分を発見。
自分で言うのも何ですが、経験は人を成長させるもんだなと。
それくらい、前回のNY体験は大きかったということです。
これは残念ながら、作品が前回よりも良いという意味ではなく、
展覧会との付き合い方というか、
展覧会に付随する色んなことに対する対応の仕方、
心構えといった、私の内面的なことについてのお話。
準備はNYの時より大変だったけど、
(日本だからと高をくくって油断してました。泣)
予想外のことが起きたりもしたけど、
結局は、かなり、かなーり、余裕を持って展覧会を楽しめました。
人の感想をちゃんと聞けたことも、大きな収穫でした。
そしてそれと同じくらい、
自分の作品と真摯に向き合う時間が大事だと思いました。
ギャラリーにお客さんがいない時、昔と同じように、
会場の隅(部屋の角)に座り込んで、ぼーっと作品を見る。
家で制作していた時には見えなかった反省点、良い点が、
泥水が澄んでくるように、だんだんと見えてくる。
「ああ、個展って、こういうものだったな。」
NYでは味わえなかった、それを思い出しました。
よかったと思います。
東京で個展をしたこと。
それが今だったこと。
でも、東京の前にNYがあったこと。
ぜんぶ正解だったと思います。
ところで。
そろそろアタマが通常モードに戻ってきたので、
貯まっていたコメントにお返事を!
永らくお待たせいたしましたm(__)m
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モッチーさん
ネット上での知り合いは、知らない人どうしも同然なので、
個人情報を知らないのも当たり前。
それなのに言葉の端々をつかまえて、嫌〜なツッコミ入れる私の一面も、
この機会にぜひお見知り置きをば、お願いいたします。
性格悪くてごめんなさいm(__)m
それから、本の挿絵は超自信作です!
難しくて頭から湯気が出ますが、よろしければ買って読んでください。
しんじさん
しんじさんも、そんな風に思うことがあるんですか?
(いつも前向きなイメージなので)
NYは、今は私の心の夢の場所ですね。遠いですよ。
でもまたいつか行きたいです。ただ行くだけじゃなく、作品持って。
それはいつなんでしょうねえ・・・
(あ。難波先生の本が出ました。よろしくお願いします!)
camideさん
ノルデックウォーキングなるもの、チェックしました。
・・・2本棒つきながら、前のめりで歩くってこと?
棒を使って行う「技」とかもあるようで。何やら怪しげな・・・
camideさんは効果あったということで、良かったね。
でも、棒持って歩く時点で、うち周辺の住宅街ではアウトと見た。
都会暮らしは難しいやい。
(「怨念こもってるねー」というアナタの奇妙な褒め言葉に、
素直に「嬉しい!ありがとうー!」と答えるワタクシ。
友とは誠にありがたいものです(笑)
また甘エビ食べに参ります。遊んでやってね。)
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ということで、個展のまとめも終了し、
「次」に向かって、GOサインです。
まだ頭がボーッとしてるけど、そんな寝言言ってる暇は無い。
締め切りに間に合わない。
また、日常に戻ります。
制作!制作!!
ではまた(^_^)
コメント
_ モッチー ― 2008年06月14日 20時27分00秒
_ みやみや ― 2008年06月15日 01時10分54秒
モッチーさん
なんですと?
なんですと?
_ じぇい ― 2008年06月15日 12時55分15秒
はい。おふたりさん、続きはミクシィでね!
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うん、了解!嫌~なツッコミはみやちんと共通点だ(笑
超自信作、見せてもらうね。感想書きます>湯気出しながらww